研究報告

スマートフォンのみを用いた首の角度リアルタイム推定手法のハッカソンによる応用可能性の検証

Abstract

スマートフォン利用時において,スマートフォンを肩より下で持ち,上から覗き込むようなうつむいた姿勢で操作してしまう人が多くみられる.首は傾きが大きいほど負荷が増加するため,このような姿勢を避けることが望ましい.我々はこうした問題を解決するため,スマートフォンのみを用いてリアルタイムに首の角度を推定する手法を提案し,シリアスゲームに応用したケーススタディを行ってきたが,手法の応用可能性は明らかにできていなかった.そこで本研究では,推定精度を向上させるとともにライブラリ化することで他者が本手法を利用可能とし,ハッカソンを開催することにより検証した.ハッカソンにより多様なアイディアや創造性の高いアプリケーション例が得られ,本手法およびライブラリの応用可能性が示唆された.

Information

Book title

情報処理学会 研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC)

Volume

2026-DCC-42

Pages

1-8

Date of issue

2026/01/15

Date of presentation

2026/01/22

Location

宮古島未来創造センター

DOI

2188-8868

Citation

渡邉 健斗, 中村 聡史. スマートフォンのみを用いた首の角度リアルタイム推定手法のハッカソンによる応用可能性の検証, 情報処理学会 研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC), Vol.2026-DCC-42, No.18, pp.1-8, 2026.