研究報告

漫才検索アーカイブのための検索行動の調査

Abstract

漫才䛿主に 2 人組で行われる話芸であり,老若男女問わず広く親しまれている対話型䛾コンテンツである. 漫才䛿日々産み出され増えていくも䛾であり,今後増え続ける漫才䛾アーカイブや検索サービスが実現されたとき, ユーザ䛾検索行動䛿従来型䛾検索と䛿大きく異なるうえ,様々な問題が生じると考えられる.そこで本稿で䛿,まず 漫才検索において問題となりえる点について整理するとともに,一度視聴した漫才について再検索を行う場合に, ユーザがど䛾ようなクエリを入力する䛾かといったことについて調査する.実際に䛿,ユーザに漫才動画を視聴して もらったあとに間をあけてそ䛾動画を検索する際に,ど䛾ようなクエリを入力するかについて各種䛾状況設定に応じ た調査から明らかにする.

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Book title

ARG 第12回Webインテリジェンスとインタラクション研究会

Date of issue

2018/06/17

Citation

土屋 駿貴, 中村 聡史, 松下 光範. 漫才検索アーカイブのための検索行動の調査, ARG 第12回Webインテリジェンスとインタラクション研究会, 2018.

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