研究報告

手書きとフォントの融合による視認性向上と書き手の抵抗軽減に関する調査

Abstract

ひとは手書きのメッセージをもらうことを喜ぶ一方で,手書きのメッセージを書くことに抵抗があることは珍しくない.手書きのメッセージを書くことに抵抗がある理由は様々であるが,自身の手書きを見せることに恥じらいなどの抵抗があることもその一つである.そこで本研究では,手書きに対する抵抗を軽減しつつ,またその手書きメッセージを読むひとからの評価も向上させるため,手書きとフォントとの融合手法について検討を行う.ここでは特に,手書きとフォントとを融合した際の視認性と可読性,そしてその手書きを出すことに対する抵抗といった点について,実験により明らかにする.

Information

Book title

情報処理学会 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

Volume

2018-HCI-176

Issue

19

Pages

1-7

Date of issue

2018/01/15

Keywords

手書き文字 / フォント / 融合文字 / 平均文字 / 印象評価 / 視認性

Citation

佐々木 美香子,斉藤 絢基,新納 真次郎,又吉 康綱,中村 聡史,鈴木 正明.手書きとフォントの融合による視認性向上と書き手の抵抗軽減に関する調査,情報処理学会 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) ,Vol.2018-HCI-176,Issue.19,pp.1-7,2018.

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